「小池劇場」が日本を滅ぼす 単行本 |
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「小池劇場」が日本を滅ぼす 単行本 – 2017/6/9
- 単行本: 207ページ
- 出版社: 幻冬舎 (2017/6/9)
内容紹介
豊洲移転延期、東京五輪・パラリンピック見直し、内実のない小池劇場……。
ないない尽くしのワイドショー政治、“パフォーマンスの女王"小池百合子と
日本は心中するのか?
いらぬ混迷を招いた張本人、小池百合子都知事の「暴挙」と「罪」を、
誰よりもこの問題に詳しい、気鋭のジャーナリストがぶった切る!
<以下、まえがきより>
都政史上、きわめて異例なことだが、小池は、20年近くかけて進められてきた卸売市場移転という大事業を、一人で「延期する」と決めたのだ。
彼女流に言えば、「私が決めた。わかりやすいでしょ」ということだろうが、ならば、これにより生じた巨額の損害は小池一人が負うべきである。
<略>ビジョン・政策がなく、正当な手続きがなく、ファクトに基づくロジックがない。
ないない尽くしで、ただ騒がしく他人を叩くだけのワイドショー政治。
これは、けっして東京ローカルの問題でも、単なる権力闘争の一幕でもない。
日本がゆっくりと自壊の道を進んでいく、その恐るべき一幕ではないか。
内容(「BOOK」データベースより)
豊洲移転問題、東京オリンピック・パラリンピック見直し、内実のない小池劇場…。ビジョン・政策がなく、ファクトに基づくロジックがない。
ないない尽くしのワイドショー政治。“パフォーマンスの女王”小池百合子と日本は心中するのか?
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
有本/香
1962年、奈良市で生まれ西伊豆で育つ。東京外国語大学を卒業後、旅行雑誌編集長、上場企業の広報担当を経て独立。世界中を取材し、雑誌、テレビ、ラジオ、インターネットメディアなどで発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)